【衝撃】石油ファンヒーターはCO2排出装置だった!?SwitchBot CO2センサーで部屋の空気を可視化してみた

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この冬、SwitchBotから発売されたCO2センサーを購入しました。我が家のメイン暖房は石油ファンヒーターなのですが、部屋の状態を知るためにこのCO2センサーを使ってみました。

電源を入れてみると、すでに2000ppm以上の数値が表示されています。説明書を見ると、推奨値は1000ppm以下とのこと。壊れているのかと思い、外にしばらく置いてみると、数値は1000ppm以下になりました。どうやら壊れてはいないようです。

安心してそのまま使ってみると、すぐにMAXの9999ppmを表示しました。この数値を見て、石油ファンヒーターはCO2排出装置なのだと改めて実感しました。換気をしないと息苦しくなるのは当然です。

CO2センサーを買って本当によかったです。これからは定期的な換気を心がけようと思います。

CO2センサーのメリット

  • CO2濃度を可視化できる: CO2濃度を数値で確認できるため、換気のタイミングを知ることができます。
  • 室温と湿度も測定できる: CO2センサーだけでなく、室温と湿度も同時に測定できるので、部屋の環境管理に役立ちます。
  • コンパクトで場所を取らない: 小型なので、どこにでも設置できます。

注意点

  • 定期的な換気が必要: CO2センサーはあくまで目安であり、定期的な換気は必要です。
  • 石油ファンヒーターはCO2を排出する: 石油ファンヒーターを使用する際は、換気に注意が必要です。

まとめ

SwitchBot CO2センサーは、部屋の環境管理に役立つ便利なアイテムです。特に石油ファンヒーターを使用している家庭では、CO2濃度の管理に役立つと思います。ぜひ、試してみてください。

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